新発田市議会 2022-03-16 令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(社会文教関係)−03月16日-01号
説明欄一番下の丸、国宝重要文化財等保存整備費国庫補助金は、歳出でご説明いたしました埋蔵文化財発掘調査事業及び新発田城整備事業の耐震基礎診断に対する国庫補助金であります。 次のページ、50、51ページをお願いいたします。説明欄一番上の丸、文化遺産総合活用推進事業費国庫補助金は、歳出でご説明をいたしました文化財保存活用地域計画策定事業に対する国庫補助金であります。
説明欄一番下の丸、国宝重要文化財等保存整備費国庫補助金は、歳出でご説明いたしました埋蔵文化財発掘調査事業及び新発田城整備事業の耐震基礎診断に対する国庫補助金であります。 次のページ、50、51ページをお願いいたします。説明欄一番上の丸、文化遺産総合活用推進事業費国庫補助金は、歳出でご説明をいたしました文化財保存活用地域計画策定事業に対する国庫補助金であります。
次の旧笹川家住宅保存整備事業は、平成28年度に策定した保存活用計画及び耐震基礎診断の結果に基づき改修工事を行う予定ですが、それに先立ち破損状況等の把握等の予備調査を実施し、整備基本計画を策定する予定です。 次の古津八幡山遺跡復元竪穴住居修繕事業は、古津八幡山遺跡歴史の広場内にある復元竪穴住居が昨年1月の暴風雪により毀損したことから、修繕工事を行うものです。
現在、耐震基礎診断を実施中であり、今後は耐震補強も視野に入れて保存管理を進めていくこととしております。記念物の分野では、国指定名勝の五十公野御茶屋庭園があり、茶寮の保存管理を含め、庭園樹木の剪定管理など、美観を保つことに力を注いでいるところであります。民間が所有する指定文化財については、原則的に所有者が管理しております。
次の丸、新発田城整備事業は、令和2年度から令和4年度までの3年間かけて行う新発田城表門と旧二の丸隅櫓の耐震基礎診断に要した経費であります。 次の丸、新発田城石垣調査事業は、新発田城石垣の動きを把握するためレーザー等での測量観測を行う事業に要した経費であります。本事業において、平成28年度から旧二の丸隅櫓近くのはらみ出しが見られる箇所を含め、全25か所で石垣の動きを観測しております。
今年度に引き続きまして、新発田城表門と旧二の丸隅櫓の耐震基礎診断を実施するための委託料等を計上しております。耐震診断は、令和2年度から令和4年度までの3年間実施し、来年度は構造診断を実施する予定であります。 次の丸、新発田城石垣調査事業は、新発田城石垣の動きを把握するため、レーザー等での測量観測を行う事業に要する経費であります。
社会教育分野においては、加治川地区公民館の移転や新発田城表門及び旧二の丸隅櫓の耐震基礎診断の実施などとともに、市民文化会館の老朽設備の改修を行ってまいります。
10款教育費では、新発田城整備事業において、耐震基礎診断における地盤調査の掘削深度を変更するために要する経費として305万8,000円を追加するものであります。 以上が歳出の主なものであります。 これに対する主な歳入としまして、国庫支出金1,503万1,000円、寄附金2億円などをそれぞれ追加するものであります。
来年度は、新発田城表門と旧二の丸隅櫓の耐震基礎診断を実施するための委託料等を計上しております。耐震基礎診断は、令和4年度までの3カ年で実施したい考えであります。令和2年度は、地盤調査や構造体調査を実施する予定であります。 次の丸、新発田城石垣調査事業は、新発田城石垣の動きを把握するため、レーザー等での測量観測を行う事業に要する経費であります。
その下、新発田城整備事業は、新発田城の耐震基礎診断業務について、令和4年度までの複数年で実施したいものであります。 その下、文化財保存活用地域計画策定事業は、計画策定業務について令和4年度までの複数年で実施したいものであります。
また、社会教育では、加治川地区公民館の移転や新発田城表門及び旧二の丸隅櫓の耐震基礎診断などに加え、市民文化会館の老朽設備の改修と、開館40年の節目の年であることから、NHKのど自慢や人気沸騰中の夏井いつきさん句会ライブを記念事業として開催をいたします。 当市においては、近年、大きな自然災害などの発生はありませんが、全国各地で地震や台風による被害が多発しています。
98番の新発田城整備事業では、新発田城表門及び旧二の丸隅櫓の耐震基礎診断を実施し、来場者の安全性確保、歴史的建造物の保全を推進します。99番の文化財保存活用地域計画策定事業では、市内の文化財の保存と活用を図るため、新発田市文化財保存活用計画を策定します。